懐かしい香りに抱かれて 💞百合恋小説 春の晩夏3💞

L恋小説

💞L恋小説💞 春の晩夏:3 懐かしい香りに抱かれて

 美和先輩の香りに包まれながら別の誰かに抱きしめられる。
 わたしの頭の上あたりにあった有紗さんのアゴ先がちょっとずつ下りてくる。おでこに唇が触れ、それは鼻の先をかすめてわたしの唇を求めてきた。
 拒む理由は見つからない。快感を求めているわけでもない。ただただ優しさに身を任せてみる。ちょっとだけぽってりとした唇を受け止める。そっと触れ合っただけで離れた唇が言った。
 「ずっとキスしたかった」
 わたしは頷いた。
 嬉しいっていう感情は湧いてこないけど、その気持ちもキスと一緒に受け入れる。
 目を閉じた有紗さんの顔が近づいてくる。遠慮がちな唇がわたしの唇を何度もついばむ。有紗さんの指が段々と強く雑にわたしの髪をいじる。荒っぽい息遣いと一緒に口の中に舌が入ってくる。ほぼ反射的に舌を絡ませる。
 「気持いぃ」という有紗さんの声が耳元でささやく。
 ゾクゾクとした感覚が首筋を通っていく。ちいさな声が漏れ、そのままベッドに仰向けになる。有紗さんの手が両胸の上にそっと置かれる。時々伺うようにわたしの顔を見つめながら胸が揉まれる。乳首がブラで擦れたとき、わたしは膝と膝をこすり合わせて身悶えた。思わず立てた左の膝辺りに股間が当たる。有紗さんは胸を揉みながらわたしの太ももに股間を擦りつけてくる。
 「あぁ、春っち」
 そう呟くと身体を起してTシャツとブラを脱いだ。改めて見ると、かなり白い肌をしている。乳首なんてわたしよりもピンクに近い。
 「わたしにも見せて」
 そう言って有紗さんはわたしのTシャツとブラを脱がせると乳首に吸い付いてきた。その唇によって乳首が上に引っ張られる。背中にむずがゆい感覚がして腰が少しだけ浮いた。
 「ずっと春っちに触れたかった」
 いつの間にか有紗さんの手がわたしの太ももをさすっている。時々、パンティの縁に指が触れる。アソコにじんわりとした快感が滲んでくる。そして布の上から割れ目がなぞられる。その手はパンティの中に入ってきて割れ目に直に触れた。アソコにあてられた手のひらが何度も上下する。濡れ始めたアソコからエッチな音がした。
 「汚れちゃうから脱ごうか」
 わたしは頷いた。有紗さんの手によってパンティが引き下ろされ、無防備なアソコをさらけ出した。
 「綺麗だね」
 有紗さんはそう言うとわたしの膝にキスをした。舌先が内腿を伝いアソコに向かってきてつけ根までくると割れ目の周りを一周して焦らされた。有紗さんがわたしのクリを口に含む。舌先で突かれると一気に芯が熱くなった。
 「ぁ……」思わず声が漏れる。
 チュっていう音がしてクリトリスが吸い上げられる。わたしのクリが更に熱く大きく敏感になっていく。
 有紗さんはクリを吸いながら割れ目の小さなビラビラを左右にこすってきた。ピチャピチャと恥ずかしい音がする。
 息継ぎの為に吐き出された熱い息がアソコに吹きかけられさらに熱くなる。今度はじゅるじゅるとすするような音がする。
 気持ちいい……。もう直ぐいっちゃいそう。
 「あ、有紗さん、いっちゃいそう」
 「うん」
 有紗さんがクリを何度も吸い上げ、ビラビラを刺激する指が休まず左右に振られる。クチュクチュクチュクチュとエッチな音がする。
 「いくいくいく………あぁ、い、くっ!」
 最後は腰が持ち上がっていた。ベッドに着地すると有紗さんが身体を摺り寄せてきた。
 「春っち、素敵だったよ」
 抱き枕のように身体に腕と脚を絡められた。わたしの腕には有紗さんの胸が、太腿にはパンティ越しの股間があたっている。
 「キスしてください」
 「うん」
 有紗さんはその体勢のままわたしにキスをしてきた。舌を絡めると恥骨が強く擦り付けられる。わたしは微妙に膝を動かしてアソコを刺激した。
 股間は段々と熱くなってくる。抱き着かれたまま乳首に触れると有紗さんが喘いだ。少し強く揉んでみる。身体が離れたすきに乳首を舐めると有紗さんは身をよじらせて仰向けになった。
 わたしは覆いかぶさって言った。
 「有紗さんの乳首、ピンクで綺麗」
 「恥ずかしいよ」
 有紗さんの乳首にわたしの乳首を擦りつけた。二人のピンクの乳首がコリコリに硬くなる。
 「なにこれ、気持ちいい……」
 有紗さんがアゴを上げてのけぞった。
 右手でパンティの上から割れ目をこすると、有紗さんの身体が震えた。そのまま指を立てて強くこすると、生地ごと割れ目に食い込んでいく。何度も擦るとクリの場所もはっきりと分かるくらいに指が食い込んだ。縁からはアソコの毛がはみ出して生地からエッチなねばねばが沁みだしてくる。
 「有紗さんの見せてください」
 「嫌だ、恥ずかしい」
 「わたしの見ましたよね。ずるいですよ」
 「でも、春っちみたいに綺麗じゃないし」
 「見たいです」
 「でも……」
 焦らしはここまで、パンティにひっかけた指をじわじわと下ろしていく。
 「ダメだって春っち。ダメ」
 感触でも分かっていたけど有紗さんの毛はふさふさだった。
 「忙しくて手入れしてなかったから」
 そんなこと気にしない。黒々としたそこを手のひらで撫でてみる。
 真っ白で透明感のある肌と真っ黒な毛の対比のギャップが生々しい。かき分けると、くっついている二枚の大きめなビラビラの隙間から液体があふれ出している。割れ目を開くと中も乳首に負けないくらいのピンク色をしていた。
 「凄いピンクで綺麗ですよ」
 「やだ、恥ずかしすぎる」
 有紗さんはアソコでなく顔を手で覆って隠した。
 わたしは割れ目に舌を這わせた。
 「きゃっ!」
 驚きの声と同時に腰がぐっと引かれた。わたしは四つん這いになって有紗さんの腰を持ち上げ、アソコに顔を埋めた。毛先がチクチクして鼻をくすぐる。クリは指で愛撫して割れ目の中に舌を突っこんだ。
 「え、春っち、ちょ、ちょっと」
 構わずに舌を尖らせてアソコに出し入れする。
 「いやぁ……」
 真っ白な太腿がブルブルと震え出す。
 クリを左右に弾いてみると更に大きく喘ぐ。わたしはその動きを続けながら舌をアソコに出し入れした。ぴちょぴちょと水分があふれ出してくる。
 「有紗さん、びちょびちょですよ」
 「ダメ、春っち、ダメぇ~」
 有紗さんの感度は抜群らしい。アソコの毛はもちろん、お尻まで濡れている。それを指摘すると身体が大きく波打った。
 「もうダメだよ、いっちゃう、いっちゃう」
 有紗さんの腰が驚くくらい高く持ち上がった。爪先だけでその下半身を、肩と首で上半身を支えている。頂点に達するとブルブルと痙攣したかのように震え、横向きになってベッドの上に崩れた。

 シーツには沁みができている。有紗さんは酸素を求め、肩を大きく上下させている。その肩にそっと触れてみる。
 有紗さんは気だるそうに身体を起して言った。
 「春っち、ごめん。癒されたいのは春っちなのにね。わたしが気持ち良くなってどうすんだって感じだよね」
 「良いです。大丈夫なんで」
 有紗さんが両手を広げて言った。
 「春っちきて」

 有紗さんの肩にアゴをのせるようにして抱き着いた。耳のうしろから美和先輩の香りがした。

続く

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