ちっぱい姫と恋人同士のような絡み合い。真夏のお戯れ。
今月も懐具合が切なく、格安料金であそべるフリー割をつかっての登楼をきめこんでいたのだが、登楼可能日に何度も立ちふさがるいつぞやの時間稼ぎ嬢。
このソープ嬢にだけは当たりたくない!
うまく予定を組みたいのだけれど、願いむなしく、わっちに意地悪をするかのように、当日にならないと出勤をあげてこない。
うだるような暑い日も続いており、わっちは焦れた挙句、4千円というケチな差額を払い、時間稼ぎ嬢を交わすことに決めた。
ここのところのわっちは、数少ないオキニ姫の一人が艶仕舞いしてからというもの、微乳にして美乳に軽く取りつかれている。
そんなわっちの好みに向かって矢が放たれた。待機している姫たちのプロフィールを改めて検分すると、稀にみるAカップ表記を発見し、即座に予約の電話をいれてしまったのだ。
気分とは裏腹な不快な真夏の夜道を歩き、ひと月ぶりの湯屋にきた。
白い肌に長い髪のおっとりとした姫だった。
階段の数段上からわっちを見下ろし、ニコニコした笑顔をむけていた。
部屋に入ると、姫は、ひざまづいてわっちのチャックに手をかけた。
「 変態パンツ履いてきた 」と予告をしておく。
「 え、なんだろう? 」
笑顔に戸惑いが混じる。
心の準備ができた姫がファスナーをおろす。
ビキニパンツのお出ましだ。
「 こういうパンツ初めてみました 」
そう言ってパンツを引き下ろした。
その目の前に、まだだらしない愚息がぶら下がっている。
姫はわっちのパンツをたたむとカゴにいれるために背を向けた。
わっちは姫の背後にまわり、ワンピースのジッパーを下ろした。
姫は赤いブラとフルバックパンティを身に付けていた。
思っていたよりも横幅があったが、お腹などにたるみがあるわけではない。しまった身体をしている。
姫は、いそいそとブラとパンティを脱いで振り返った。
乳房はお皿型で理想的なかたち。乳輪も乳首もバランスがいい。
「 この胸好きだな 」
姫ははにかみ、わっちの手をとり洗い場へと誘った。
スケベ椅子に腰を下ろして洗面器で泡をたてる姫の仕草を眺めた。
愚息は丁寧に洗われた。
手慣れている中にぎこちなさが含まれ、それが逆にそそった。
先に湯舟につかり、姫を待った。
姫は身体を流すと、くの字に膝を曲げて左足のつま先から湯舟に入ってきた。
すぐに近づいてきて膝と膝がぶつかると、こんどは顔を寄せてきた。
お互いに目を閉じ、唇をついばみ合った。
小さな舌先が唇からのぞき、わっちの舌を迎えに来た。
湯舟の中では、いけない手が伸びてきて、わっちの愚息をまさぐってくる。
愚息を肉棒に仕立て上げると、「 おちんちん舐めていいですか? 」そういって肩を湯舟に沈めた。
久しぶりの潜水艦の望遠鏡な気がする。
硬直した肉欲の棒は、丹精込めて舐りまわされた。
湯をあがり、バスタオルを腰に巻き付けベッドに座ると、すぐに顔を近づけてきた。
ゆっくりと唇を重ね、舌を絡ませた。
バスタオルの上から乳首あたりを指で悪戯すると、キスでふさいでいる口角から声がもれた。
そろそろ待望のちっぱいを攻めたい。
乳房を隠しているタオルをじわりじわりと摺り下ろした。
姫は息をひそめながら、自分の乳首が露わになりそうな様子を見守っている。
あとほんの数ミリ。
姫が息を呑む。
乳輪が見え、次の瞬間、勃起した乳首にひっかかる感触がしてタオルがずり下がる。
「 あっ 」と小さく声がもれた。
―― 見えちゃった。
とでもいうかのような吐息の混じった声だった。
指先でその乳首を悪戯すると、唇を真一文字に結び、膝をもじもじとこすり合わせた。
姫をベッドに横たえ、わっちは覆いかぶさってキスをした。
右手で乳房を愛撫して、左手でお腹と太ももを温めるように手の平をあてる。簡単には秘所に触れず、ゆっくりと核心を意識させるように愛撫した。
ある程度じらし、姫の秘部に手をあてた。
陰毛のざらつきとその下にある乾いたヒダの感触。
鎮座している秘芯にふれると姫の口から吐息がもれた。
何度も指の腹で愛撫し、膝と膝の間に顔を割り込ませクリトリスに唇を付けた。
姫は膝を震わせ、わっちの手をつないできた。
舌をだし、姫の包皮に包まれた秘芯を舐め上げる。
陰毛が舌先と鼻をくすぐる。
顔を傾け、花芯を舐めながら、膣の入り口に指先を添えていじった。
姫は人差し指を第二関節で曲げ、その口に咥えた。
膣に指先を侵入させると、「 む 」と「 ん 」の中間のような喘ぎ声を上げた。
中は窮屈でサラっとした濡れ方をしていた。
クチョっというねばり気のない音がする。
「 エッチな音がしたね 」
そう言うと、姫は膝を閉じ、その身をくねらせた。
きつく閉じられた膝を強引に開き、指で膣内を攻めた。
しばらくしてから無性に胸に触れたくなった。
横に並んで寝そべりキスをしながら乳房に触れ、そして乳首を舐めた。
青い果実に近い、張りのある固い胸の感触にあらためて高まった。
カチカチになったわっちの棒が姫の手の甲のあたると、姫は握りしめた。
今度は、お互いであそこをいじり合った。
無理な体勢での秘所の愛撫が、お互いの不器用さを演出し、付き合って二度目の性行為をしているかのようなぎこちなさが若き日に帰らせる。
そして姫が上になり、お互いの秘部を舐め合うシックスナインの体勢をとった。
さらけ出されたアナルも綺麗だった。
息を吹きかけ聞いてみた。
「 ここ舐めても大丈夫? 」
姫は、身体を震わせながらダイジョブだと答えた。
舌をすぼめて塞がれた穴を攻めてみる。
円を形作る花弁たちの細やかな凹凸の感触を舌先に押しつけると、姫が大きくよがり声をあげた。
姫の尻に顔を埋め、アナルを舐めながら、左手の指先でクリトリスを、右手の指で膣内を攻めたてた。
姫の喘ぎ声が大きくなり、小刻みだった膝の震えが大きくなった。
ほんの隙をついて、姫はわっちから逃れると、愚息にゴムを被せ、騎乗位にて挿入する。
指を入れた時に感じていたのだが、姫の中はせまかった。
愚息がかるく折り曲げられる感触がする。
最初は上下に腰を揺らし、その膣に肉棒を何度も出し入れしてくる。揺れない乳房が逆に艶めかしく、手を伸ばしたくなる。
姫は少し身体を前に傾け、わっちの掌に乳房を合わせた。
乳首をかるく指の間に挟むと、姫はさらに唇をきつく閉じて喘いだ。
そして、腰を落として愚息をしっかりと咥えこみ、クリトリスをこすり付けるように腰を前後に動かし始めた。
姫はわっちの上で、快感を味わうかのような恍惚とした表情を浮かべている。
終了間近のコールが鳴った。
動きが衰えてきたので、わっちが腰を浮かせて姫の秘部を何度も突いた。
そろそろ放液の時間である。
レイのやつをお願いすると姫は快諾してくれた。
「 わたしの、おまんこで、いってください 」
潔さに少し羞恥の混ざった声で応えてくれた。
わっちは腰を動かし続けた。
もう少しで放出しそうだ。
最後にもう一度と懇願する。
姫はわっちの耳元に顔を寄せて言った。
「 わたしのおまんこでいって 」
この言葉の刺激はなんとも言い難い。
この上なくかき立てられる。
言った姫も高まったのか、息が荒くなる。
「 もういくよ 」
「 いってください 」絞り出すような声がかえってきた。
その姫の腰を引き寄せ、股間を押し付けるようにして白濁色の欲求たちを放出した。
しっかりと抱きしめ合い、キスをして締めくくった。
姫が身体を起こすと膣内の折れ曲がり具合が、カリの上辺りを刺激して、二度にわたり殘液が絞り出された。
おまけの快感で得をした気分だ。
ゴムをとって湯に向かおうと立ち上がると、敷いていたバスタオルに泡がたった白い液が広がっていた。
ゴムの隙間からもれたのかと思ったがそんなことはないだろう。
そう思った瞬間、姫が恥ずかしそうに顔をそらした。
K姫
微乳にして美乳。わっち好みの乳房の持ち主でありんす。
また、遊びにいきなんす。
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