姫納めは、就活に悩む女子大生ソープ嬢。真っ白いモチ肌の秋田美人だった。

吉原登楼記

姫納めは、就活に悩む女子大生ソープ嬢。真っ白いモチ肌の秋田美人だった。

※ 画像と記事は関係ありません。
※ 画像はAIアプリを使って生成したものです。

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―― トンネルを抜けると、そこは……

いえ、

階段の下にいたのは、肌の白い姫だった。

聞けば東北は秋田の出身だという。

こまちという源氏名を付けたくなった。

でも肌の白さにマッチした、ましろという源氏名も捨てがたい。

もう何年も前の逢瀬で、この姫はもういない。

なので、源氏名を書いてもいいだろう。

改めて書く、姫の名は、ましろ。

色白な現役女子大生だった。

入室すると姿勢を正し、丁寧に挨拶をしてきた。

改めてならぶと意外にも背が高い。

体型はむっちりとしていて、ウエストのくびれは不在だが、胸の形はよく、柔らかかった。

姫は就活が不安だと悩んでいた。そう写メ日記に書いてあった。

身体を洗ってもらいながら、その話にふれた。

スイッチを押したみたいで、次から次へと不安な言葉があふれ出てきた。

向かい合ってお湯につかりながら話を聞いた。

「 ごめんなさい 」

途中で姫が話を切り上げた。

「 イッパイ話しちゃいました 」

そう言って先に湯をあがると、バスタオルを広げてわっちを待っていた。

「 礼儀正しくて、言葉もしっかりしているし、このように気遣いができるんだから大丈夫だよ」

わっちは感じたままを言った。

姫は会釈をして「 ありがとうございます 」と呟いて、わっちに抱きついてきた。

え? ここから始まっていいの?

まるで進路相談室での不適切な情事のようだ。

何故か感じる、ちょっといけないシチュエーション。

困惑しながらわっちは姫のあごに指でふれ、そのまま軽く持ち上げた。

姫は目を閉じながら、半開きの唇をかるく突き出した。

湯上り即、キス。

姫の唇のはしから吐息があふれてくる。

安っぽいドラマのように、わっちの腰に巻いたタオルがばさりと音をたてて落ちる。

姫はその場に膝まづき、両手を愚息にそえると、遠慮がちに先っぽをなんどかついばみ、わっちの竿を少しずつ口のなかに入れていく。

依然、その両手は、まるで家宝でも扱うかのように、わっちの愚息に添えられている。

ひとしきり口淫をほどこすと、わっちを見上げてたちあがり、手を引いてベッドに向かった。

「 責め派ですか、受け派ですか? 」

「 俺、欲張りなんだ 」そう答えた。

「 さっきしゃべり過ぎちゃいましたね。お時間足りるといいな 」

「 じゃあ攻めさせて 」

姫を仰向けに寝かせ、その上に覆いかぶさりキスをした。

舌を絡め合わせていると姫の顔つきが甘味を帯びてきた。

薄いピンクな乳首にふれないように乳房を愛撫した。

そのバストトップにわっちの指が近づくたび、姫は小刻みに反応した。

わっちは口を大きく開き、その頂天に触れないように乳房にかぶりついた。

姫の乳首はわっちの口のなかの空洞にある。

じわじわと口をせばめていく。

姫が下半身をかるくよじらせる。

わっちは乳輪に触れるかふれないかの時点で口を離し、姫の顔を見下ろした。

薄く開けた姫の目に甘味が宿っている。

思わずキスをした。キスをしながら指先で乳輪のまわりを焦らした。

姫が身体をよじらせたので指先が乳首にあたった。

姫はビクっと身体を縮めた。

これを合図に、わっちは姫の乳首を攻めた。

攻めながら右手を南下させ姫のふとももをマッサージした。

徐々に姫の足が開いてくる。

わっちは陰毛にさえ触れないようにしながら鼠径部をくすぐるように愛撫した。

姫がしがみついてきた拍子に割れ目に指が触れると、腰を引いたまま、胸を押し付けるようにきつく抱きついてきた。

わっちは、姫の割れ目に指を添わせた。

外のひだに微かにぬるぬるとした感触がある。

そのぬめりを指にからめ、割れ目に挿れた。

さんざん焦らした効果だろうか、中は熱く濡れていた。

姫がさらにきつく抱きついてくる。

わっちはそのまま、指を出し入れした。

それに応えるように、姫はわっちに抱きついたまま静かに腰を振りはじめた。

かすかに漏れる生暖かい吐息がわっちのほほにあたる。

しばらく指で愛撫をしたが、この当時のわっちは、まだ手技が身に付いていないので絶頂には導けない。

いいかげんで手が疲れてきた。

それを察したのだろう、姫は身体をはなし、わっちの愚息に避妊具をつけた。

「 わたし、上になりましょうか? 」

普段はエムなわっちだけれど、この姫は攻めてその反応を楽しみたくなった。

「 いや、攻めさせて 」

姫の膝と膝をひらき、愚息の先で割れ目をなぞった。

姫が目を閉じ快感に集中し始めた。

こんどは愚息の先で花芯を突いてみた。

「 挿れてくれますか? 」

「 そうだなぁ 」

ちょっとだけ腰をひき、愚息を離した。

「 意地悪 」

そういうと、わっちの愚息を摘まみ、自ら秘所へと導いた。

姫の秘所が愚息を飲み込んでいく。

その奥に近づくたびに、姫の頭がのけ反っていく。

最深部に到達すると、姫は目をきつく閉じ「 ぁぁあっ…… 」と、声を漏らした。

わっちは静かに腰を動かし始めた。

腰の動きにあわせて姫から小さな喘ぎ声がもれてくる。

少し甲高くて切ない。

揺れるバストを隠すように、姫の両腕が胸の上で並んでいる。

恥じらい、声を押し殺そうとしている。

きつく口を結び、「 んーんー 」と、声として表記しづらい軽いうなり声をあげ続けた。

姫の乱れた姿に、だんだんとこみ上げてきた。

「 もういっちゃいそうだよ 」

「 我慢しないでイってください 」

そう言っている姫こそ何かをこらえているかのような顔だった。

その顔がやけに堪らない。

わっちはフィニッシュに向かって腰を激しく振った。

姫がわっちの下で小刻みに揺れている。

「 うぅぅぅ…… 」姫が目をきつく閉じて声にならない声を発している。

堪える顔がそそり、わっちの我慢を払拭する。

一度ゆるめた腰の動きを加速させる。

こうなると直ぐだった。

「 ましろちゃん、いくよ 」

「 はい、イってください 」

わっちは大きく腰をひき、一気に奥まで突きたて、快感を放出した。

愚息が脈打つ感覚を脳で感じる。

小刻みに腰を動かし、残りの精液もしごき出し、姫の胸に顔をうづめた。

息を整え、身体を離すと、姫は軽く震えていた。

「 気持ち良かったよ 」姫に声を掛けた。

「 わたしも……気持ち、良かった…です 」震えた声が答えた。

姫の真っ白だった頬が、うっすらピンクに色づいていた。

ましろ姫

就職できたかな?

楽しい姫納めだった。ありがとう。

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