マットプレイの序盤でアッサリと抜かれてしまいました……

吉原登楼記

早漏案件発生! アッサリと抜かれてしまった……

紫の藤の花が咲く季節。

まだ少し肌寒い雨あがりの夜。めかし込んで吉原へ。

マットプレイに味をしめたわっちは、とある人気姫の予約をもぎとったのでありんす!

体型はスレンダーで、もちろん顔立ちも整っていて、それぞれのパーツがハッキリとしておりんす。「 江戸っ子 」と言いたくなるようなチャキチャキしたお顔。

ようは、明るくて、活発な印象をうけたのです。

お部屋にはいると、姫はわっちの肩に両手をのっけて抱きつき、唇を合わせながらワンピースをするりと脱ぎ落とした。

黒地に赤の刺繍がされたブラとTバックが、スレンダーな姫によく似合う。

姫は、わっちの上着を脱がせ、シャツのボタンを外し、膝まづくやいなや、ベルトとチャックをわっちの顔をみながら下ろした。

エロティックなしちゅえーしょん。

あっという間に、みなぎる愚息。硬直したそれがパンツを軽く押し上げる。

姫は、わっちの背後に周り、その胸をわっちの背中に押し当てるように抱きつき、パンツの上から愚息の先を指でいじる。

そして、わっちのパンツをずり下ろすと、前に戻ってきて愚息を咥えた。

わっちの股間で姫の頭がなまめかしく動いている。

いつの間にか装着されている衛生器具。

その手際のよさは、まるでマジック。

そして姫は全裸になり、ベッドに手をつき、お尻をつき出して言った。

「 ねえ、味見させて 」

突き出された無防備なおしり。アナルがはっきりと見える。

その下にある薄暗い割れ目に、わっちは愚息を挿れた。

姫は長い髪をかき上げて、「 あぁ~ん 」と芝居じみた声を上げた。

わっちは腰をふりながら、両の親指で姫のおしりのほほを引っ張り、アナルを広げてみた。

姫は顔を半分こちらに向けていった。

「 ねえ、何してるのぉ? 」

「 お尻のあな見てる 」

「 よく見える? 」

「 うん、よく見える 」

姫は嬉しそうな顔を見せて前を向いた。

そして、垂れ下がった髪をかき上げたり、首をふって喘ぎ声をあげたり、少しだけ顔を向けてわっちの様子をチラ見したり、その仕草はバラエティーに富んでいる。

過剰な印象もうけるが、リアクションが薄い姫よりも格段にそそる。

姫はわっちの愚息をそのサヤからぬき、そのままベッドに座ると、満面の笑みを浮かべて言った。

「 じゃあ、マットさせて。いい? 」

もちろん、わっちはそのつもりで来ている。

「 宜しくお願いします! 」

姫は嬉しそうに、マットの準備をする。

手際の良さはこの上なく、あっと言う間に、わっちはマットに寝そべった。

すべてが淀みなく流れていく。

姫の舌がわっちのうなじを這う。快感とくすぐったさの狭間でゾクゾクがこみ上げる。

背中の上を姫の身体が滑っていく。

乳首という名の二つの突起が、背中に触れる感覚がなんとも気持ちいい。

姫の両手の指先がお尻を撫でまわしてくる。

腰骨あたりからマットと身体のあいだに姫の手が差し込まれ、わっちの腰が持ち上げられる。

これはもしやアナル舐めのサイン?

期待をこめて、羞恥まじりに、お尻を浮かす。

そうあくまでも自然と持ちあがったかのように。

内また、愚息の付け根、アナルの周囲を姫の指さきがかすめていく。

焦らされている。

ふくらむ期待。

きそうな予感。

そして、

チロチロ。

「 きゃ! きたっ! 」

わっちのお菊、開きました!

癖になりそうな快感をかみしめる。

しかし、その舌はアナルに戻ることはなく、わっちは仰向けにされた。

姫はひとしきり、わっちの身体をバストで愛撫すると、硬直した愚息をその秘部に迎え入れた。

挿入するなり姫は声をあげ、腰を上下に動かす。

姫は目を閉じ、愚息を下のおくちで味わっているかのように、恍惚とした表情を浮かべて喘いだ。

自ら乳房を揉みしだき、時にわっちの両脇に手をつきながら、腰を動かす。

膣の中が動き、愚息を刺激する。

突然、こみ上げる射精感。

「 ヤバい。いっちゃいそう 」

「 だめぇ~、まだいっちゃだめ~ 」

そう言いながらも腰の動きを止めない姫。

「 ホント駄目だって 」

わっちの言葉を信じないのか、姫は腰の動きを止めない。

それどころか、さらに胸を揉みしだきながら「 我慢して、もっと頂戴 」などと、過剰なまでに淫靡な仕草と言葉で攻めてくる。

いやもう、ダメでありんす。

わっちはきつく目を閉じ、情けない声をあげてイってしまいました……

姫はなおも、ゆっくりと腰を振りながら、「 えー、もういっちゃったのぉ? 」などと言ってくる。

いや、そりゃイクよ。

本当に残念そうな顔をする姫。

わっちの愚息を引き抜き、萎びた愚息を引っ張りながら姫が言った。

「 もう一回しよ! 」

面目ない……

哀しき中年は、そんなに簡単に復活しないのでありんす。

A姫

全てが淀みなくスムーズなプレイ。

いや、淀みなさすぎで、姫を楽しませることができませんでした。

つぎ、頑張ります。

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※ 画像と記事は関係ありません。

※ 画像はAIアプリを使って生成したものです。