※この記事は夏月秋という架空のキャラクターで書いています。
お相手は水色のワンピースをきた黒髪ショートのオネエさんだった。背は低くきゃしゃな身体。読モをしているそう。
そもそもは歌舞伎町のヘルスで働いていたんだって。この吉原の地に馴染めないらしく、住宅街に囲まれた色街に戸惑ってるって愚痴をこぼしながら、するりとワンピースを脱ぎブラとショーツになった。
ランジェリーはワンピースと同じく水色のセット。白の刺繍で花があしらわれてたよ。背中に手を回し、ホックを外すと、ポロりと乳房がお目見え。小ぶりだけれど、張りはあるし乳首はピンクだった。ショーツを脱ぐと秘毛は小さな三角に整えられてた。
身体を洗ってもらい、一緒に湯舟につかってもオネエさんの愚痴は続いた。プロフィール写真を近所の人がいるような公園で撮ったのも嫌なんだそう。
わたしはこの街が好きなので嫌いになって欲しくないんだけどね。
(-ω-😉ウーン
一通りの愚痴が終わると、気が済んだのか何もなかったかのようにバスタオルを身体に巻きつけた。
そしてわたしたちはベッドの脇で抱きしめあい顔を近づけ唇を合わせた。
小さなお口に薄い唇。それを優しくついばみ続けると我慢できなくなった小さな舌がわたしの口の中に浸入してきた。
それを迎え入れ、舌と舌を絡め合わせると、口角のすきまから吐息が漏れてオネエさんの興奮が伝わってきた。
肩を抱いてベッドに腰をおろし、バスタオルの上から乳房を愛撫した。
そして、指先で乳輪あたりに何度も円を描きながら丸の大きさを狭めていくとオネエさんの漏らす吐息が段々と熱くなって乳首に触れたときにはハッキリとした声になっていた。
何度も乳首を突くと、オネエさんはバスタオルをはだけ、わたしの手を誘導しバストをわしづかみさせた。
大きく揉みしだくと頭を後ろにそらして淫靡な声をあげた。
わたしは乳房を揉みながらピンクの乳首に唇をあてた。
するとオネエさんは、わたしの頭を抱えて胸に押しつけてきた。
そのままむさぼるように乳首を舐め唇でついばんだ。
少しするとオネエさんが膝と膝をもじもじとこすりあわせ始めた。
右手を太ももに置いて何度も撫で、じわじわとその付け根に向かわせると、オネエさんがきつく脚を閉じた。
その隙間に強引に手を割り込ませ、核心へと指先を向かわせると、ふっと力がぬけたように脚がゆるんだ。
わたしは熱くなったオネエさんの股間に掌を当てて体温を伝え、キスをしながら左手で乳房を揉みしだいた。
すると、割れ目からじんわりと粘り気のある水分がにじみ出てきた。
オネエさんは身体を寝かせてわたしの股間に顔をうずめようとした。
わたしも横になり、シックスナインの体勢になった。
割れ目から溢れてくる愛液を舐め指を入れてみる。まさしくクチュっていう音がして、わたしの指が吸い込まれた。
Gスポットを探そうと指の腹を膣癖に貼り付け奥に進ませると、小さな粒粒が指の腹をくすぐった。名器の一つ、カズノコ天井だった。
指の腹に細かな凸凹を感じながらGスポットをこするとウエストから身をよじらせ、くぐもった声で喘いだ。
オネエさんは大きく息継ぎをするとわたしの股間をチュパチュパと音をたてながら舐めた。
わたしは自分の下半身に視線を落とした。雑誌の写真を撮る時には清楚に構えているであろう清楚系読モのオネエさんが、わたしの花芯をしゃぶっている顔が見たくなったからだ。
オネエさんは、わたしの股間に顔を埋め、目を閉じ、その行為をしている自分に酔っているかのようなうっとりとした顔をしていた。
口の隙間からたまに見える舌使いがいやらしすぎる。雑誌の読者さまには絶対にみせないいやらしい顔をわたしはじっと見つめ、軽い優越感をおぼえた。
ふとオネエさんが顔を上げて目が合った。オネエさんは微笑むとわたしの上に馬乗りになり、わたしの胸に手をあて乳首を舐め、空いている手で股間をまさぐり始めた。
わたしの花芯がびんかんになり硬直するとオネエさんはそれをワレメにこすりつけた。
そして、腰を前後にスライドさせて股間同士をこすりあわせた。陰毛のじょりじょりした感触が伝わってくる。
オネエさんが腰を突き出す度に、大きくなったオネエさんのクリトリスが包皮から顔をのぞかせた。きゃしゃな身体には不釣り合いな大き目なクリだった。
オネエさんは恍惚とした顔で腰をひたすら前後にスライドさせた。
そして、くっと息を呑み込みきゅっと眉をひそめると、ぐったりしてわたしに抱きついてきた。軽くイッたみたい。
繋がったままで寝がえりをうち、わたしが上になり、腰を激しく振った。オネエさんは興奮して大きなよがり声をあげた。オネエさんの顔が小刻みに上下して枕の上の髪の毛が徐々に乱れていった。
そして両手を伸ばしてわたしの肩をつかむと「 もうダメ 」と囁いた。
わたしは構わずに腰を振った。
わたしの奥から快感が込みあげてくる。
オネエさんは上下に動かしていた顔を今度は左右に何度もふりながら「 いっちゃう 」って大きな声で叫んだ。
わたしも、そろそろ絶頂を迎えそう。あまり言ったことはないけれど「 一緒にいこう 」って言ってみた。
オネエさんは「 いいよ、いいよ、一緒に、いこ… 」と、途切れ途切れに答えた。
その切なげな反応に刺激されて急にこみ上げてきた。
「 イッちゃいそう 」そう言うと「 わたしも、わたしも 」って言ってオネエさんも腰を動かしてきた。
快感が込みあげてきて、胸にまで響いた。
オネエさんは小さく息を吸って呼吸を止めた。
そして、わたしも一番敏感なところが疼き、絶頂を迎えた。
二人ほとんど同時に絶頂を迎えた。
オネエさんはわたしの下で小刻みに呼吸をして静かに息を整えている。
少しうっとりとしたような顔だった。こんな顔も雑誌の撮影ではしないだろうな、なんてことを思った。
S姫:
楽しませてもらいました。
やはり吉原が合わなかったみたい。
いつの間にかいなくなってた。
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※ 画像はAIアプリを使って生成したものです。