『 元CAさんと入浴すっとばして即ベッドでエッチした 』
12月の初旬、年末にはまだあるけれど、今年の姫納めのお相手を吟味。
以前から気になっていた元CAの姫を第一候補に据え、その機会を待つ。
姫は出勤数が少なく、日程もまちまちなので引き当てられるか微妙だ。
一度、トライするも予約完売。次の出勤はいつなのか?
一週間ほど待ち、二度目のトライにて、めでたく一枠おさえる。
午前9時、良く晴れているが気温は低く、吐く息が白い。
人通りも少なく静かな通り、まだ空気が新しい。
平日の午前ゆえ、色街も全体的に静かで、どこかまったりとしている。
湯屋に入り、支払いを済ませ、誰もいない待合室でのんびりとその時を待ち、定刻どおりに案内される。全てが流れるようにことが運んでゆく。
姫のパネル写真は顔全体にぼかしがかかっている。雰囲気から察するに綺麗なお姉さん系かと思いこんでいた。
お決まりの階段で姫と会う。どちらかと言うと愛嬌のある面持ちの姫だった。
低音気味な姫の声、口調も笑顔も穏やかだ。
入室して上着を脱ぐなり、わっちは姫を抱きしめた。
単調な流れにアクセントを入れたのだ。
触れ合う頬と頬。わっちの背中に回した姫の腕に力が入る。
見つめ合い、どちらからともなく唇を近づけ、唇をついばみ合う。
甘味を帯びてくる姫の瞳。
舌先で唇を刺激すると、姫の舌がわっちの舌を出迎え、口の中へと導いていく。
髪の毛に触れ頭を撫で、濃度の濃いキスをする。
わっちの手は服の上から姫のバストを包み、静かに揉みしだく。
キスでふさいだ口の端から吐息がもれる。
二人はゲームでもしているかのように、唇と唇を重ねたまま服を脱ぎ、下着姿になる。
ブルーとピンクの刺繍がされたブラの上からその乳房を揉み、隙間から指を入れる。その先に指が触れるたびに姫の腰が引ける。
ホックを外してブラをとる。小ぶりだがツンと上を向いた乳房。白くて肌に張りがある。
わっちは乳首に触れぬように指で円を描き、じらした挙句、指で、そして舌で乳首を責める。
姫の膝から力が抜け、二人はベッドに横になる。
わっちは、核心に触れぬよう姫の下半身を静かに撫でる。そのウエストを、太ももを、そしてヒップを。
姫はお返しとばかりに、わっちの愚息をパンツの上から優しくなでる。
姫の秘部を隠している布に触れると、熱を帯びている。
指先を割れ目に合わせ、上下に往復させる。
姫は、わっちの愚息を一度握りしめ、パンツに手を入れてくる。
わっちは姫のパンティを脱がせる。秘部が当たっていた場所に粘り気を帯びた愛液が付いている。
姫はわっちのパンツを下ろし、あわや愚息をくわえそうになる。
「 あ、風呂入ってない 」
「 もう、どうでもよくない? 」そう言って姫は愚息を口に含んだ。
無粋な事を言った自分を反省。それにしても会話が少ない。サイレント映画のような情交だ。
姫がちょっと口を離したすきに、わっちは体勢を替え、太ももの間に顔を押し込む。
姫も心得たもので、無言で体位六九になる。
茂みをかき分けると陰唇と陰唇の間から、一滴ほど蜜が垂れているのが見える。
それを潤滑油にして、姫の割れ目に指を挿入。
姫の口撃がさらに増す。姫もわっちも陰部から口を離さずに貪り合う。
そろそろ挿入しようと最後にひと舐めすると、分かったとばかりに姫も愚息から口を離し、避妊具の用意にとりかかる。滞ることなく流れる性の営み。
仰向けになった姫の膝と膝の間に腰を押し込み、陰部に愚息を突き立てる。
挿入すると姫の頭が軽くのけぞる。
わっちは静かに腰をふる。
普段は早漏なわっちだけれど、何故だか今日は長持ちしそう。
調子に乗って松葉崩しを試みる。
姫の膣の側面にわっちの愚息が強くあたる。ひと際大きく頭をのけぞらせ悶える姫。
わっちは愚息を膣壁に当て続ける。
しかし、左足の裏が攣るという悲しき中年のアクシデント発生。
気づかれぬよう、腰をふりながら、足の裏の筋を伸ばしてしのぎ、体勢を後背位へと変更する。
10分前コールを合図に、正常位に切り替える。
ゆっくり挿入すると、姫は、わっちの腰の近くに両手を回して引き寄せ、より奥へと愚息をいざなう。腰を突き出し、奥へ届けと愚息を押し込む。姫が今日一番ののけ反りを見せる。
わっちの愚息は短小なので、ここまでが精一杯。
あとは、できる限り腰を激しく振るのみ!
姫は、堰を切ったように喘ぎ声を発し、振動に身体を揺らす。わっちの両脇あたりで姫の膝が揺れている。
こみ上げてくる精通。一度だけ堪えて放出する。わっちの腰の動きがとまると、姫が肩で息を切らす。
こんなに激しく腰を振ったのは何年振りだろう?
愚息を引き抜き身体を離すと、姫は太ももを指さす。
「 見て、もうガクガク 」
確かに痙攣している。密かに嬉しい中年ここにあり。
大満足の姫納め。
陽光で少し温まった空気。昼前の色街。
満足感で胸を膨らませ、帰路についた。
I姫 交わした言葉は少ないけれど、阿吽の呼吸の情事でした。静かながら激しい行為に大満足です。
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※ 画像はAIアプリを使って生成したものです。