この記事は夏月秋のキャラクターで書いています。
いつもお相手はオネエさんとか姫などと書くのですが、今回は文章の雰囲気重視で偽名を書いています。
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お風呂に入って一度裸になったのに、脱がせてもらう為に黒のランジェリーを身に付け、ベッドに仰向けになった。
わたしの脇では、黒い長い髪を後ろで一つに束ねたナオちゃんがピンクのパンティの上から黒いペニスのついたバンドを装着している。
指や細めのディルドなら挿れたことはあるけれど、わたしに入るかな……高まる期待とちょっとの不安を抱きつつ、くすんだ天井を見つめた。
視界にナオちゃんが入り、顔を近づけてきた。柔らかい唇が押し付けられ、すぐさま舌が侵入してきた。受け止めて絡ませるとナオちゃんの口のはしから吐息が漏れた。
小ぶりだけど柔らかい乳房がわたしの胸に触れる。乳首と乳首がかすめ合うたびに微かな快感が走った。内腿にはナオちゃんの付けたペニスがあたっている。
ナオちゃんは、わたしの黒いブラジャーを上にずらすと、乳輪のまわりを指でつまみ、固くなっている乳首に吸い付いてきた。その舌の腹は意外と広く、わたしの乳首を執拗なほどねっとりと舐め上げた。
それからわたしの股間を指先で突き「 秋ちゃんのクリトリス大きくなったね 」と言った。
「 嫌だ、恥ずかしい 」そう言うと、ナオちゃんは静かに微笑み、パンティの上からわたしのクリトリスをついばんだ。
それから「 秋ちゃんのビラビラはみ出てるよ 」と言って、鼠径部を指先でなぞってきた。パンティの縁に圧迫されているはみ出た小陰唇に触れられ、ぞわぞわとした快感が身体を襲った。
ナオちゃんは、わたしの反応を微笑んで見つめている。
そして「 秋ちゃんのクリトリス見せて 」といってパンティを大きくずらし、脇からはみ出させたクリトリスにキスをして口に含んだ。
クリトリスはナオちゃんの口の中でいいように弄ばれた。じわじわと気持ちよさがあふれてきて、うなじ辺りに軽い静電気のような快感が走った。
「 ダメだよ 」これ以上攻めないでね。と訴えると、ナオちゃんは身体を離し、バスタオルを二つたたんでわたしの腰の下に挟んだ。
お尻が持ちあがり、わたしの秘部がナオちゃんの顔の前に突き出された。
ナオちゃんはわたしのパンティに手を伸ばした。
ショーツの布がじわじわとおへそから遠のいていき、ついにわたしの秘部が露わにされた。脱がされたパンティは左太腿あたりに放置されエロさを演出している。
脱がされずに上にたくし上げられたブラといい、アンバランスな快感が精神的に与えられた。
「 秋ちゃん、よく見えるよ 」わたしの股間をじっと見つめてナオちゃんが言った。
「 嫌だ、恥ずかしいよ 」手でかくそうとすると、その手首をナオちゃんがつかみ「 ちゃんと見せて 」と言った。
わたしの秘部がナオちゃんの前にさらけ出され辱めを受けている。そんな状況を俯瞰で想像して楽しんだ。
ナオちゃんはワレメのまわりを揉むように愛撫し、顔を近づけた。わたしのあそこにナオちゃんの唇が、そして舌が触れ、小さくピチャピチャといやらしい音をたててわたしの秘密の穴が舐め回された。
「 わたしのクンニどう? 」
「 き、気持ちいいです 」素直に答えた。
「 秋ちゃん可愛い、あそこヒクヒクいってるよ 」
「 嫌だ、恥ずかしい 」でも、気持ちいい……
「 じゃあ指、挿れてみるね 」
そう言うや否や、ナオちゃんの指がわたしの中に浸入してきた。
「 秋ちゃん、入ったね 」
そう言って、ナオちゃんの指が膣内を揉みだした。
「 痛くない? 」
「 うん。大丈夫 」
「 秋ちゃんのオマンコに指入ってるよ 」
優しい言葉とわいせつな言葉のコンビネーション。
わたしは、嫌がるふりをする。「 嫌 」恥ずかしいという感情をこめて言ってみた。
「 ふふ、秋ちゃん可愛い 」
ナオちゃんの指がさらに奥に入ってきた。
「 ここ、どう? 」
そこはGスポットだった。
「 だめだめ 」
ナオちゃんは、ウフフフと声に出して微笑み、「 じゃあ、もう一本入れてみるね 」とあっさりと言ってのけた。
あまり抵抗なく、わたしのあそこに二本の指が侵入してきた。
「 あー、秋ちゃん、入っちゃった。これで指が回ればこのペニス入るからね 」
なんだかドキドキしてきた。
揃えられた二本の指がわたしの中で回転した。
「 うん。大丈夫そう 」そう言ってナオちゃんは指を抜き、ペニスをワレメに押し当てた。
それは二本の指よりも太く感じた。
「 秋ちゃん、挿ってるよ 」
そう言いながらナオちゃんが腰を突き出してくる。指とはまるで違って圧力がある。わたしのあそこは、それをこばんでいるみたいだった。一度、真ん中くらいまで受け入れられたけれど、それ以上は難しかった。
「 バックになってみようかな 」そう言ってわたしは、ナオちゃんにお尻を突き出した。好奇心とここまできたのだからという勿体ない根性みたいなものがそうさせた。
ナオちゃんは後ろからわたしのワレメにペニスを突き立てた。
「 秋ちゃん、入ってるよー。丸見えだよ 」そんな言葉がわたしを辱める。
わたしを後ろからくるりと抱きかかえ、乳首を指先で弄びながらナオちゃんは腰を動かした。
お腹に迫るものがあり、息苦しくなったけれど、嫌な苦しさではない。挿入されたことでは快感を得られそうにはないが、わたしは、こんな淫らなことをしている自分に興奮している。
ナオちゃんは「 はいってるよ。秋ちゃんのオマンコにわたしのオチンチンが入ってる 」と言っては、粘り強く腰を突き出した。
すると、おあがり10分前を知らせるコールが鳴ってしまった。
わたしに絶頂を与えるため、ナオちゃんがクンニを始めた。
下半身からこみ上げるものがあるんだけど、上手くイクことができない。それでもナオちゃんは急かすことなくしっかりとクリを攻めてくれた。
「 秋ちゃんのクリ、大きくて固くなっちゃったね 」そう言ってはチュパチュパと音をたててわたしのクリトリスを舐め続けた。
そしてついにその時が訪れた。下半身が脈をうち始めた。わたしは息を止めて、快感を増強させる。ナオちゃんは舌先で執拗なまでにクリを攻めた。
「 い、いくっ…… 」わたしの声がかすれた。
宣言して直ぐ、白いドロドロの愛液が滲みだした。
ナオちゃんは口を放すことなくあふれ出る愛液を全て口で受け止め、じゅるじゅると音をたてて吸い取った。
それから手にローションをつけてクリを攻めてきた。今度はグチョグチョといやらしい音がわたしのあそこから聞こえてくる。
ああ、ナオちゃんはわたしに潮を噴かせようとしている。
ちょっと訪れる苦痛。思わず目をきつく閉じてしまう。今度は、身体の底から喉元に違和感が込みあげてきて、自然と手がグーになる。
普通に仰向けに寝ていられない。ナオちゃんの攻めから逃れるように身体がのけぞる。それでも構わずにローションでぬるぬるのナオちゃんの手がわたしのあそこを攻めたてる。
すると、さっきまで別々だったクリの先と身体の奥がつながりそうな感覚が襲ってくる。それがつながった時、下腹部がポッコリと持ちあがった。お潮がお腹を押し上げて出口を求めている。
「 あぁ出ちゃうぅぅ…… 」
わたしの腰が勝手に持ち上がり、込みあげてきた潮はじわじわとわたしのあそこから沁みだしてきた。
「 あ、秋ちゃんお潮でてきたよ 」
ナオちゃんの手の動きが加速してクチュクチュという音の感覚が狭まった。
くっ! 思わず歯を食いしばった。
次の瞬間、ため池と水路を仕切っていたふたが外れたように下腹でせきとめられていたお潮が放出された。
ナオちゃんは攻めの手を止めることなく、わたしの身体がカラッカラになるくらいまで潮を噴かせようとしている。
「 秋ちゃん、すごいよ。見て 」
薄目を開けてみると、お潮は水の粒になって、ストップモーションのようにそこいらじゅうに飛散している。
いったいどれくらい噴いたのだろう。
ナオちゃんの上下に動かす手の速度が緩やかになり、わたしは息をするのを忘れていたかのように荒く呼吸した。
あそこにはヂュンとした快感の余韻がある。
「 秋ちゃん可愛かったよ 」
そう言ってナオちゃんが微笑んだ。
最高に気持ち良かった💕
N姫
ありがとう💕
わたしの初体験の相手だね。
今度は奥まで……
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※ 画像と記事は関係ありません。画像はAIアプリを使って生成したものです。
結局、挿入できたのは先っちょ亀頭の途中までらしい。ペニスの全てを受け入れることはできなかった。
「 エネマグラ持ってる? 」オネエさんはそう言って小さなポーチからオモチャを取りだした。
「 これ入れてじっくり30分くらい気持ちいいところをマッサージしてみて 」だって。
そこまでの時間は無理だけど、ちょっと頑張ってみようかな。更なる快感のために。
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