※ 画像と記事は関係ありません。
※ 画像はAIアプリを使って生成したものです。
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一月なかごろの平日。まだ、夜もあさい八時台。
大通りから脇道へ、それから角を三つばかり曲がると、看板のあかりを消し、息をひそめた湯屋が軒並みつらなっていた。
昨年の三月にみた、簡素ともいえる風景とおなじ景色。
むしろ、その時よりも寂れている気がする。
わっちの視界をさえぎる人影が一つもなく、通りのさきまで見渡せた。
来てよかったのだろうか? 理性がブレーキを踏みはじめる。
湯屋の入り口からは、申し訳なさそうに灯りがもれている。
外観のわびしさと反比例するかのような、威勢のいいボーイさんのお出迎え。
わっちは安心してソファーに身をゆだね、逢瀬のときをまった。
女子高生⁉
階段の上にいたのは、セーラー服を身につけた、身長が低い、あどけない顔立ちをした、目が印象的な姫だった。
「 こうして来てくれる人がいて助かる 」そう言って目じりを下げた。
わっちなんて微々たるものだろうに、感謝の言葉が逆にありがたい。
姫は上半身を少しねじらせ、脇腹あたりにあるファスナーを押しあげた。
セーラー服の下から、エレガントな赤いランジェリーが現れる。
それにしても、湯舟にはられたお湯の熱さが心地いい。
おもわず肩まで浸かってみる。
冷えきった身体のなかを、温まった血液が循環していく。
向かいに座った姫が唇をかるく突きだしてくる。
お互いの口をついばみ合うと、湯舟のなかに不規則な波がたつ。
そして、上目づかいでわっちの顔をうかがいながら「 潜望鏡しよっか? 」そう言って口角をあげた。
姫は、水面から顔を出しているわっちの愚息を口にふくみ、その頭を一定のリズムで上下に動かしはじめる。
小さな波が規則正しくゆれる。
姫は、よだれをすする音をたてると、愚息から口をはなし、満足気な顔をして微笑えみ、愚息をしごきながら言った。
「 キノコになった 」
「 キノコはキノコでもシメジな 」わっちが返した。
「 んーん。マツタケだよ 」
お気遣いありがとう。
思いやりで返してきた言葉に、わっちはただ頷いた。
そして湯を上がりベッドに腰かけると、姫は全裸のまま、わっちに覆いかぶさってきた。
しつこいくらいのキスが降ってくる。
姫は、わっちの乳首をもついばみ、「 どっちが感じる? 」と、微笑みながら聞いてくる。
「 右かな 」あっさり答えた。
姫はわっちの右の乳首を丹念になめ、その指さきで左の乳首を刺激した。
思わず、声がもれる。
姫はうれしそうに乳首攻めを続け、「 ほかにも感じるところはあるかな? 」と、その唇を南下させていく。
腰に巻いたバスタオルがはぎとられた。
おもわず高まる。
しかし、その唇は、愚息の上を素通りし、太ももや膝にキスをした。
こそばゆさが混在する気持よさ。
けっきょく姫は、乳首をターゲットに設定して舞いもどり、舌さきで何度もなぶりながら、愚息をしごき始めた。
だんだんと硬度をましてくる愚息。
姫はわっちの愚息をにぎり、その付け根に唇をあて、焦らすように周囲をなめはじめた。
その舌先が、じょじょに先端へと向かっていく。
わっちは先に念をおす。
「 先っちょはダメだからね。すぐにイッちゃうから 」
その言葉に「 どうしようかな 」と言って、思案顔をしてみせるが、ちゃんとポイントを外してくれる。
先端にむかって舌をはわせるが、決して敏感な場所にはふれない。
刺激を与えるというより、高めていこうとするしゃぶり方。
男のあつかいを熟知している。
今度は、「 しっくすないん、しよっか? 」と自ら言いだし、わっちの顔の上にその秘所をさらけ出す。
しかし、照明が暗くてよく見えない。
わっちは、その花芯を探りあて、包皮の上からキスをした。
そして何度もついばみ、膣口に指をあててみる。
ぬめりと熱がこもった小さな割れめを、両の指で広げると、白濁色の体液がじわっと、にじみだしてくる。
すこし苦味のある愛液を丁寧になめとり、今度はできるだけ舌を押し込む。
姫は声をもらしながらも、愚息から口をはなさない。
わっちは、この舌をできる限りおくまで押しこみ、姫は口のおくまで愚息を頬張った。
二人は、これから結合するお互いの秘部を淫らに攻めあった。
そして、唾液でぬるぬるにされ、硬直した愚息は、ほどよくほぐれた秘部に導きいれられた。
わっちは姫の腰に手をあて、その身体を前後に揺すった。
姫の恥毛とわっちの恥毛がこすれ合う。
姫は堪えきれなくなったのだろうか、腰の動きを上下に切り替える。
姫の股間からわっちの愚息が見えかくれする。
気がつくと、姫がわっちの顔をのぞき込んでいる。
目と目が合った。
姫は微笑むと腰をうごかしながら、わっちの右の乳首をなめ回し、左の乳首を指先でいじった。
うれしいことに乳首攻めはまだ続く。
ときに軽くつままれ、そして甘ガミもされた。
自然と身もだえ、声までもれる。
確実にエムがうづいている。
そんなわっちの顔をのぞきこんで、姫がきいてくる。
「 このままイッちゃう? 」
声の感じからすると、攻めてみるかと聞いているようだ。
わっちは正常位を選んだ。
仰向けにねそべる姫の脚をおし開き、あらためてその秘部を見つめた。
恥毛をかきわけ、割れめを押しひらく。
紅色に近いピンクの秘部が口をあける。
わっちは、その入り口あたりに愚息のさきを押しあて、割れめにそって往復させた。
時に花芯にふれさせたり、挿れるとみせかけて焦らした。
姫はしっかりと、わっちの行為をうけとめている。
わっちは、姫のなかの感触を味わいながら、そっと奥まで押しこんだ。
艶めかしい愛液がにじみ出てきてふちを濡らす。
ゆっくり、静かに、腰を動かす。
ゆっくり、しずかに。
姫の顔が艶をおびてくる。
腰をふる速度をじょじょに上げ、そして、いきなり動きを止めてみる。
浅い場所で、深い場所で、メリハリをつけて愚息を出しいれした。
姫は目をとじ、感じることに集中している。
時折、陰毛がこすれあう音に交じって、いやらしい濡れた音が聞こえる。
わっちも、姫の乳首をなめ回す。
喘ぎ声の間隔が短くなってくる。
高まってきてくれた。
でも、それ以上にわっちが高まってしまった。
「 イッちゃいそう 」
もう間もなくおとずれる生理現象を予告した。
「 イクときはぎゅってしてね 」目を閉じたまま、姫がささやく。
わっちがその背中に手をまわすと、姫が身体をうかせる。
そのまま引きよせ腰をふる。
耳元で姫のあえぎ声がする。
こみ上げてくる快感。
「 もっとぎゅってして 」
きつく抱きしめ腰をふった。
「 イクよ 」
姫がまゆをひそめる。
その切なげな顔をちらりと見て、姫の頬に頬をよせた。
そして、わっちは果てた。
姫は、わっちの腰を両脚ではさみ、愚息をくわえたままの秘部に力をこめ、最後の一滴まで絞りだそうと、その下半身をなんども動かした。
これが姫の余韻の楽しみ方かもしれない。
いえいえ、楽しませ方でござりんす。
すぐに抜いてそそくさと処理をしないところもいい。
楽しく遊ばせてもらった。
N姫 攻めと受けのバランス、時間配分がじつにいい。
なにより気持ちのいいところをしっかりと攻めてくれる。
わっちは大満足でありんす。
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