※ 画像と本文は関係ありません。
※ 画像はAIアプリを使って生成したものです。
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女は少女のような見た目だった。
トップスの丈が短いイチゴ柄のセーラー服を着ていて、へそを出している。
その上、背が低く華奢な身体つきで、女子高生といっても通用する容姿をしている。
女は今日がソープ初日だった。それまではオナクラでバイトをしていた。
慣れていないからだろうか? 部屋は淫靡なピンクや紫の抑えた照明ではなく、白色灯が放つ、まるで遠慮のない明るさに照らされていた。
男は改めて女を見た。
ロングで真っすぐな黒髪。顔つきもあどけなさを含んでいる。そして声のトーンも話し方も若かった。
女は、先にスカートを脱ぎ、そのままパンティを下ろした。
上は着たままで、生い茂った秘毛をさらけ出した。
女がトップスを脱ごうとした時に、男は女を抱き寄せて言った「 ちょっとだけイチャイチャしよ 」
「 うんいいよ 」
男と女は向かい合わせでベッドに腰かけた。
上の服は一糸乱れず着ているけれど、下半身まる出しのなんとも不安定な格好のまま女は男の服を次々と脱がしていった。
男が面積のせまいビキニタイプのパンツ一枚になると、女はその陰茎をパンツの上からさすった。
みるみるうちに強度が増し、男性器の先がパンツからはみ出しそうになっている。
男は女にまたがるように指示をした。
女は男に向かい合い、勃起した陰茎の上に秘部を押し当てた。
布一枚隔てて男と女の性器がその存在を感じ合っている。
女は腰とかかとを軽く浮かせて腰をスライドさせ、秘部を男の膨らみにこすりつけた。
男は女のトップスを脱がせると、すぐさまブラジャーのホックを外した。
カップ数のかなり浅い胸が披露された。
まだまだ未発達の乳房だった。それに比べると乳首は存在感があった。
決して大きすぎなわけではない。丸い乳輪のなかでしっかりと勃起している。
二人は軽く唇を合わせてから洗い場に向かった。
女は慣れない手つきでなんとなく泡をたてると、撫でつけるようにして男の身体を洗った。
湯舟に向かい合わせでつかり、女は男のソープでの経験談に耳を傾けた。
男の話すアナルを開発されたエピソードは滑稽ながらも印象的だった。
女は食いつくでもなく、かと言って興味がないという態度もとらずに笑顔で相槌をうった。
湯をあがり、二人は身体にバスタオルを巻いてベッドに腰かけた。
「 どうしよっか? 」女が甘えた声で男に聞いた。
男が返答に戸惑っていると、「 じゃあ、私が先に攻めるね 」そう言って女は男に覆いかぶさり、軽いキスをすると男の乳首を舐め回した。
男の身体が小刻みに反応し始め、しばらくすると切なげな声をもらした。
女は乳首をたっぷり舐めると、その舌を下半身に向かわせ、腰に巻かれたバスタオルを丁寧にはぎとった。
男のいきり立った肉棒に顔を寄せると、それを小さな手で握り、鼠径部を舌先で刺激した。そして女は睾丸とアナルの間に舌を這わせた。
見た目とは似つかわしくない攻めっぷりに男は身悶えた。
すると女は顔を上げて言った。
「 ねえ、指にゴム被せるから、触っても、いい? 」
その言葉に男は驚きを隠せないようで、返事がでてこなかった。
「 わたしも、してみたくなっちゃった 」
女は、先ほどのアナル開発の話に刺激を受けて、自分でもしてみたくなったと言うのだ。
「 爪、ネイルしてるからゴム付けるね 」
まるで安全確認のようにゴムを付けた指さきを男に見せ、ローションを塗りたくった。
そして、男のアナルを遠慮がちに触った。
男が素直に反応すると、それを見て女は喜んだ。
女は男のアナルに人差し指を少しだけ挿入して、すぐに抜いた。
盛り上がった男の声が途端にしおれた。
女は、様子を伺いながらアナルの周りを焦らすように触れて、そして少しだけ指先を挿入するが、やはり怖くなって直ぐに指を抜いた。
これが焦らしとなって男の興奮を高めた。
女がアナルの周囲に指を這わせると男は声を漏らし始めて期待を高め、女の指がアナルに触れると腰をびくつかせ、挿入されると歓喜の声を上げた。
「 痛くない? 」女が男を気遣いながら、第一関節まで指を挿入した。
「 大丈夫。気持ちいい 」
男の登楼前に考えていたシミュレーションは崩れていた。ソープデビュー初日なので優しく攻めようと決めて来店したのだが、優しく攻められるとは思ってもいなかった。
女は男の感じている顔と、その秘穴に自分の指が飲み込まれている様子を見比べて昂った。
男は女に懇願した。「 もっと挿れて 」
「 いいの? 」
「 いいよ 」
「 じゃあ挿れるね 」
女はそのきゃしゃな指を男の奥まで挿入して言った。「 どうして欲しいの? 」
「 好きにしていいよ 」
どっちが男でどっちが女のセリフか分からない。
完全なる男女の立場逆転大奥⁉
女の指はピストンを始め、何度も出入りを繰り返す。その指先が前立腺に触れる度に男は身をよじらせた。
しばらくして女は手を止め、「 今度は攻める? 」と攻守交替を促した。
残り時間が少なくなっていた。
男は身体を起こすと、キスをしながら女をベッドに優しく押し倒し、焦らしもそこそこに女の乳首を攻めた。
「 気持ちいい 」女は薄っすらと目をあけて男の顔を見ながら言った。
男が舌を南下させて、鼠径部を舐め、秘毛をかきわけて、小さい陰唇を広げると秘密の花芯が顔をのぞかせた。
花芯は身体の割に大きく、包皮から半分ほど顔をのぞかせている。
男の指の腹が触れると女はうっとりと目を閉じ、息を漏らし始めた。
そして男の指が女の割れ目を捉え、その入口で、もぞもぞと指を動かした。
しばらくすると膣が愛液で満たされ、溢れた秘蜜が零れ落ちてきた。
男は、その源流を求めるかのように女の膣口に人差し指を挿入した。
女の性器の造りは、尿道が張り出し気味で、何気に男の指の侵入を妨げた。
男は指を迂回させてGスポットを探した。
そして女の「 気持ちいい 」という声でそこを探し当てると、ポイントを外さないいように攻め続けた。
一回、二回、三回。
女は腰を浮かせたり、身をよじらせたり、かかとを上げてつま先に力を入れたり、眉をひそめたりしながら、「 イク 」と声を出した。
女は男の指マンで三度絶頂を迎えた。
そして、お上がり十分前を知らせるタイマー音が鳴った。
いい加減で挿入のお時間だろう。
女は萎びかかった男の陰茎を口にふくんで舐め回し、完全に起立させると肉棒を割れ目に導き入れた。
少しの間、身動きせずに二人は抱き合った。
女が我慢できずに腰を動かし始めた。男の恥骨に陰毛とクリトリスをこすりつけながら肉棒が快感スポットに当たるように腰を動かした。
少しすると、女の体力がもたなくなり、へばるように男に覆いかぶさった。
男も心得ていて正常位になり女の中を突いた。
女は、少し鼻にかかった甘くて高めの喘ぎ声をなんどもあげながら首を横に振った。
5分前を告げるタイマーの音を合図に、男は女に覆いかぶさり、腰を激しく振り始めた。
そして、あるリクエストをした。
女はそれに素直に応えた。「 わたし、の、オ、マ、ンコでいって 」そういうと一層興奮を含んだ喘ぎ声を上げた。淫らな言葉を口にしている自分に興奮をかきかたてられたのだ。
男も興奮がこみ上げ腰の動きが更に加速した。
「 もっと言って欲しい 」
女は乱れた声で途切れ途切れに応えた「 わたしの、お、まん、こで…イって 」その言葉は何度も繰り返された。言うたびに途切れがへり、仕舞いには流ちょうにその言葉を叫んでいた。
男が「 イク 」と言うと、「 イッパイ出して。わたしの中にイッパイ出して 」女はそう言いながら男の頭を引き寄せた。
二人はとろけるように絡み合い、頬と頬を合わせながら男は果てた。
そして、男はなだめるように腰の動きを鎮めると息を整え女にキスをした。
E姫
アナル攻め初体験ありがとう。今度は男の潮噴きに挑戦ね。
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