わっちについて

◇ ブログについて

挨拶文まで目を通して下さってありがとうございます!

「 吉原大好きオジさんの格安ソープ珍遊記⁉ 」を個人で運営しています夏月秋狼でございます。

インチキ廓言葉( くるわことば )にて失礼します。

珍遊記は、吉原の湯屋での体験をもとに、いち読み物として書いておりんす。

エンターテインメントなんて言えませんが、ちょっとでも楽しく、エッチな気持ちになったりしてもらえたらいいなーと思っておりんす。

わっちは、湯屋では楽しくキレイに遊んで帰るようにしておりんすが、低コストで、可能な限りのサービスを受けたいという欲張りでありんす。

なので、たまに変態プレイをしてくれる姫さんもいますが、決して強要はしておりんせん。

もしも、わっちの書いた文章から該当する姫さまを割り出せたとしても、記事の内容は、あくまで、その時のわっちとその姫さまだからこそ成りたった情交でありんす。

相手、タイミングなどによって対応は違うはずですので、強要などしないでおくんなし。

「 どこそこの掲示板にこんなこと書いてあったけど、俺にもしてよ 」みたいな発言は嫌がられます。

それなら「 こう耳にしたけど、本当? 良かったらして欲しいなー 」などと聞いてみればいいのです。

細かいことかもしれませんが、「 してよ 」ではなく「 して欲しいなー 」この違いでありんす。

わっちは、希望を伝える時は「 こういう事してもらいたいんだけど、できる? 無理ならいいからね 」などと聞いておりんす。

聞き方や、そのタイミングなどは相手によって使いわけておりんす。

コミュニケーション術のはなしになってきてしまったので、この件はこのくらいで。

以前、読者さまから、

「 プレイ相手が誰なのか公開した方が、姫さまも、お店も、それにわっち夏月も、宣伝になるのではないのか? 」

このように言われたことがありんす。

とても的を射た意見でありんす。

「 なるほど! 」と思い、試しに聞いてみたことがありんす。

「 名前とお店を書いて紹介してもいい? 」

「 恥ずかしいので、ごめんなさい 」という返答でした。

確かにそうですよね。

本来、性のいとなみは密かに行われるもの。

公開されることを嫌がる姫さまがいても当たり前でありんす。

某、湯屋の副店長さまもこんなことをおっせえした。

「 どこそこの誰とこんなプレイをした。というのは、他でいくらでもやっている。このブログ( 珍遊記 )は、『 これってもしかしてこの姫さんかなー 』と、想像させるのが良い 」

そのようなお言葉を頂きました。

それもそうでありんすね。

わっちは、わっちのスタンスで書かせてもらいなんす。

◇ 自己紹介

改めて、夏月秋狼でありんす。

バツイチ子なし。

都内に住む50代の独りもん。

なんだかんだで、女性経験少ないまま、20代で結婚して、けっきょく数年で離婚。

その後、身体の関係だけ結んだ女性が2人ほどおりんした。

若いころは、体力もあって、自分でイク時間をコントロールできたのが唯一の自慢でありんす。

最長、挿入から、相手がギブアップするまで3時間半ものあいだ、一度もイカずに腰を振り続けるという偉業を達成。

あまりにもイキ続けたカノジョがおかしくなり、しまいには殴られて自分はイカズじまい、などという武勇伝? もありんした。

そんなご自慢のオチンチンも、いつの間にかオシッコをすることでしか使い道がなくなったのでござりんす。

40代後半になり、気が付けば、10年キスをしていない。

気が付けば12年、エッチをしていない。

ある日、

突然、

「 わっちの人生、これでいいのだろうか? 」 

との、疑問をもったのでありんす。

せめてキスくらいしたい。

そこで、キスができるキャバクラがあると聞いたことがあったので、ネットで調べたのでありんす。

それは、セクキャバでありんした。

おっぱいパブともおっせえす。

10年ぶりのキスは、髪の長い、清楚系でキレイな女の子でありんした。

胸も触りんした。

15分ほどで次のコがきんした。

今度はダイナマイトばでぃなセクシー系女子でありんす。

そのコは、膝の上にのってきて、股間をズボンの上からではありんすが、わっちのオチンチンに押しつけ、腰を振りんした。

わっちのオチンチンはズボンの中ではちきれそうになりんした。

帰宅してトイレにいくとパンツに我慢汁がこびりついておりんす。

そして、

わっちは思ったのでありんす。

これは、蛇の生殺しにござりんす。

10年ぶりにキスをしたい。

その目的は叶いんした。

それに加え、おっぱいも揉みんした、乳首も口に含みんした、ついでにお尻もサワサワしたのでありんす。

でも、次のことは考えておりんせん。

取りあえず、10年ぶりにキスがしたかっただけでありんした。

目的は達成したのでありんすが、こんどは無性にエッチがしたくなったのでありんす。

そこで、吉原に行こうと決めたのでありんす。

そして、

わっちは、

12年ぶりに女性を抱いたのでありんす。

しかし、

あろうことか、

長持ち自慢のオチンチンはあっという間に果て、萎びてしまいんした。

まさしく愚息になり果てたのでござりんす。

ブランクのせいか、歳のせいか、はたまた精神的なものが原因なのでしょうか?

落ちこむと共に、もっと衰える前に遊びたいと思うようになりんした。

約、12年ぶりで女性を抱けばそれだけでよかったはずにありんす。

それが、

ものの3日ほどで、また吉原に行きたくなったのでありんす。

それからは、おっぱいパブに行くことは止めて、吉原に通うようになりんした。

しかし、

まもなくして、

わっちは、

職を失ったのでありんす……

フラフラと生きていたツケともいえましょう。

けっきょく、今は新たなアルバイトをしておりんす。

ギリギリで生活をしていたのに、さらにギリギリの生活になりんした。

それでも吉原に行きたくなる困りものでありんす。

しかし、

さいわいにして、

寂しき独りもん。

なんとかなるものでありんす。

ときには貯金をきり崩し、月に一度? 吉原に遊びに行っておりんす。

そんな貧乏状態だからこそ、限りあるプレイ時間の中で最大限のサービスを受けたいと思うようになりんした。

そして思ったのは、

コミュニケーションの大切さでありんす。

これが出来るのと、出来ないのでは大違いだと気がつきんした。

そこで、もう何年もまえに購入し、一度だけ読みながして放置していた、女性とのコミュニケーション術がかかれた書籍を精読しました。

目からウロコ。

それは、大袈裟でありんすが、

ちょこちょこ実践していると、相手の態度、反応が違うことに気がつきんした。

コミュニケーションにはきりがないので、引き続き磨いていく所存でありんす。

また、コミュニケーションにも色々とあり、女性の身体の扱い方にも気を付けるようになりんした。

これは、別の教材DVDで学んだ術でありんす。

さらに、

イってもらうためには、

時間をかけてガンガン腰を振ればいいのではなく、コツがあることを知りんした。

それについても学習し、身につけている最中でありんす。

なので、いまは早漏で、たまに中折れを起こしんすが、姫さんとのプレイを楽しんでおりんす。

わっちは、基本、攻められたい派でありんすが、コツをつかんでからは、攻めたい願望がふつふつと沸いてきておりんす。

偶然とかイキやすい体質とかではなく、狙って女性がイってくれると自信がついてくるのでありんす。

ただ、遊びに行きたいというだけだったのが、

もっといいサービスを受けるには?

もっと感じてもらうには?

ちゃんとイってもらうには?

これらを求めて勉強したのでありんす。

全ては、限りあるお金で、最大限気持ち良くなりたいからでありんす。

焼肉食べ放題で、できるだけ元をとろうとする事と同じようなものでありんす。

その結果、

人生になんの張りもない、ただのしょぼくれたオジさんだったのが、性を楽しむことで人生を楽しんでおりんす。

珍遊記は、湯屋での体験をもとに、官能小説風な短編の読み物として公開しておりんす。

遊びの心得は、わっちの経験や、姫さんから聞いたことなどを基に、ちょっとした情報を書いておりんす。

長文を最後まで読んでくださってありがとうございます。

夏月 秋狼